【ペットフード販売士が徹底調査】ロイヤルカナンの良い点・悪い点がひと目で分かる!成分・材料・本当の評価は?

【ペットフード販売士が徹底調査】ロイヤルカナンの良い点・悪い点がひと目で分かる!成分・材料・本当の評価は?

ヨーロッパを中心にアジア、アメリカなど世界の90カ国以上で支持されているのが、フランスの大手ドッグフードメーカーが手がける「ロイヤルカナンドッグフード」。

「Dog and Cat First(ワンちゃん・ネコちゃん第一主義)」の考えのもと作られたドッグフードの安全性と栄養バランスは、どのようなものなのか・・。

今回は、「ロイヤルカナン(プードル・成犬用)ドッグフード」をチェックしましょう。

【 総合評価 】

総合評価1点

1 点

→ ドッグフードの選び方・基準」をさらに詳しく見る

ロイヤルカナンドッグフードの評価結果

●ドッグフードの評価結果について・・
犬のごはん塾では、ドッグフードの評価基準として「安全性」と「栄養バランス」を中心に評価しています。

【安全性の評価結果】では、愛犬が毎日安心して食べられるかをチェックし、【栄養バランスの評価結果】では、愛犬に必要な栄養がバランス良く含まれているか分析しています。

それでは、ロイヤルカナン(プードル・成犬用)ドッグフードの「安全性」と「栄養バランス」をチェックしましょう。

ロイヤルカナンドッグフードの安全性

チェック項目評価
人工添加物×使用
原料の品質×不明
4Dミート×不明
副産物×使用
主原料穀物
安全性の評価結果
  • 危険な添加物(BHA・没食子酸プロピル)使用
  • 原材料の品質レベル(ヒューマングレードなど)が不明
  • 主原料は犬が消化しにくい穀物(とうもろこし)

→ 『ロイヤルカナン(プードル・成犬用)の安全性』を詳しく見る

ロイヤルカナンドッグフードの栄養バランスの評価結果

ロイヤルカナンドッグフードの栄養バランスの評価結果※ベストな数値は健康な成犬の目安です

栄養素 レベル
カロリー 高い
タンパク質 高い
脂 質 高い
粗繊維 標準
ミネラル 他 やや高い
安全性の評価結果
  • 運動量の多いプードルにあわせた高カロリー
  • 肉・魚由来の「良質なタンパク質」が少ない
  • オメガ6の配合が多い

→ 『ロイヤルカナン(プードル・成犬用)の栄養バランス』を詳しく見る

チェックポイント!

世界中で販売されているプレミアムドッグフードの「ロイヤルカナン」ですが、発がんの危険がある添加物や、犬が消化しにくいトウモロコシが使用されているなど、不安な点が目立ちます

さらに詳しい内容について、ドッグフードの安全性から見ていきましょう。

ロイヤルカナンドッグフードの安全性の評価結果

ロイヤルカナンドッグフードの安全性

チェック項目評価
人工添加物×使用
原料の品質×不明
4Dミート×不明
副産物×使用
主原料穀物

『安全性の基準』はこちら

添加物

◎ 無添加、自然由来の酸化防止剤のみ
△ 添加物を使用(要注意の添加物以外)
× 要注意の添加物を使用

原料の品質

◎ ヒューマングレード(人が食べられる品質)の表示あり
△ ヒューマングレードの表示なし(副産物不使用)
× ヒューマングレードの表示なし(副産物使用)

4Dミート(病気や死んだ家畜の肉)

◎ 不使用の表示あり(ヒューマングレード)
○ 不使用の表示なし(副産物不使用)
× 不使用の表示なし(副産物使用)

副産物(○○エキス・○○ミール)

◎ 不使用(ヒューマングレードの表示あり)
△ 使用(使用した家畜の種類や部位が確認できる)
× 使用(使用した家畜の種類や部位が不明)

主原料

◎ 肉か魚が50%以上、又は第1と第2原料が肉か魚
○ 第1原料が肉か魚で、第2原料は穀物
△ 第1原料が穀物(トウモロコシ、小麦、米)

ロイヤルカナンドッグフードの安全性は?

ロイヤルカナンは、安全性を判断する5つのポイント(添加物・品質・4Dミート・副産物・主原料)のすべてが最低評価です。

それぞれの注意点を見ていきましょう。

●添加物

ロイヤルカナンの原材料には、保存料に「ソルビン酸カリウム」、酸化防止剤に「BHA」「没食子酸プロピル」使用されています。

ロイヤルカナン(プードル・成犬用)に使用されている添加物
  • ソルビン酸カリウム
  • BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
  • 没食子酸プロピル(ぼっしょくしさんプロピル)

とくに注意が必要なのが、BHA没食子酸プロピル。犬のごはん塾では「絶対に避けたい添加物」と注意している添加物です。

■BHA(ブチルヒドロキシアニソール)

犬のごはん塾では、ドッグフードの評価基準として「安全性」と「栄養バランス」を中心に評価しています。

BHAは、もともとはガソリンの酸化防止剤。

現在はドッグフードのほかに、一部の食品(食用油、マーガリン、魚介冷凍品など)にも使用されていますが、ラットの実験では大量摂取による発がんの危険性が確認されています。

ドッグフードでは、がんや皮膚炎などの危険性があるBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)と併用される場合が多いです。

■没食子酸プロピル(ぼっしょくしさんプロピル)

没食子酸プロピルもBHAと同じく、ドッグフードや食用油、バターなどの酸化防止剤として使用されています。

没食子酸プロピルは微量の摂取でも、肝臓や甲状腺の肥大、脾臓のうっ血、変異原性(遺伝子の異常、発がんに影響する)を引き起こす危険性があります。

ロイヤルカナンの公式サイトでは、ドッグフードに使用される添加物は微量のため、愛犬の体に悪影響を与えることはないとされています。

とはいえ、愛犬は毎日同じドッグフードを食べ続けるので、体への影響が不安なものはできる限り避けるほうが安心です。

チェックポイント!

発がんの危険性がある「BHA」「没食子酸プロピル」が使用されています!

●原材料の品質(4Dミート・副産物)

ロイヤルカナンの公式サイトには、原材料の安全性について「品質、安全性、適法性を第一に選定」と記載されています。

しかし、「ヒューマングレード(人間基準)」などの具体的な表示は一切ありません。

じつは、ドッグフードの原材料には「4Dミート(病気・死亡した家畜)」や家畜の血液や羽、ひづめまで丸ごと使用した「副産物(〇〇ミール・動物油脂など)」といった粗悪な材料が含まれている場合があります。

そのため4Dミートや副産物を避けるには、「ヒューマングレード」や「食品と同じ品質の材料を使用」など、原材料の品質について明確な表示があるフードを選ぶことが大事。

ロイヤルカナンは、品質基準の内容が分からないため、原材料の安全性には不安が残ります。

チェックポイント!

独自の検査基準が「食品と同じ基準(ヒューマングレード)」であれば、大きな安心感につながります
その表示がないということは「食品以下」なのでは・・と不安になります

●主原料

ロイヤルカナン(プードル・成犬用)の主原料は、犬が消化しにくいトウモロコシが使用されています。

犬は肉食中心のオオカミ(犬の祖先)の影響から、肉や魚はスムーズに消化できますが穀物(トウモロコシ・小麦など)の消化は苦手です。

ドッグフードに使用される穀物は、加熱処理によって犬の体内でも多少消化しやすくなっているものの、大量に摂取する必要はありません。

また、肉や魚には犬の体に欠かせない「必須アミノ酸」が10種類すべて含まれているのに対して、トウモロコシや小麦に含まれる必須アミノ酸は多くて7~8種類。

トウモロコシが主原料のロイヤルカナンでは、愛犬の体に欠かせない「必須アミノ酸」を効率よく補えません。

チェックポイント!

ロイヤルカナン(プードル・成犬用)の主原料は、犬が消化しにくいトウモロコシ

トウモロコシだけでは、愛犬の筋肉や毛に欠かせない10種類の「必須アミノ酸」を補えません!

対応年齢や酸化防止対策、価格について

対応年齢・酸化防止対策など

フードの対応年齢生後10ヶ月以上
酸化防止対策BHA・没食子酸プロピル
穀物とうもろこし、米
原産国フランス
価格(1袋/800g)1,700円(税込)
内容量の種類800g・1.5kg・3kg・7.5kg
購入方法公式サイト

※Amazon参考価格

ロイヤルカナンは14犬種専用のドッグフード

ロイヤルカナンは「プードル・成犬用」のほかにも、14犬種とそれぞれの年齢別(子犬・成犬・高齢犬)に対応したドッグフードがあります。

ロイヤルカナンの14犬種専用のドッグフード

  • チワワ
  • ダックスフンド
  • プードル
  • 柴犬
  • ヨークシャーテリア
  • マルチーズ
  • シーズー
  • ミニチュアシュナウザー
  • パグ
  • キャバリアキングチャールズ
  • フレンチブルドッグ
  • ラブラドールレトリバー
  • ゴールデンレトリバー
  • ジャーマンシェパード

それぞれの犬種の体質に合わせた栄養成分・栄養バランスで作られていますが、どのフードにも保存料(ソルビン酸カリウム)と酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)が使用されています。

また、犬が消化しにくい穀物(トウモロコシ・小麦・米)の配合が多いのも気になります・・。愛犬の犬種専用フードがあっても、おすすめできません。

ロイヤルカナンドッグフードの原材料

危険な材料を赤色、良い材料を緑色でチェックしています。

原材料

とうもろこし、家禽ミート、植物性分離タンパク、動物性脂肪、米、とうもろこし粉、コーングルテン、加水分解動物性タンパク、ビートパルプ、大豆油、魚油、酵母、植物性繊維、フラクトオリゴ糖、ルリチシャ油、緑茶・ブドウ抽出物(ポリフェノール源)、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-シスチン、L-チロシン、L-カルニチン)、ポリリン酸ナトリウム、ゼオライト、ミネラル類(K、Cl、Ca、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、イノシトール、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、ビオチン、B12)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル

主原料のとうもろこしをはじめ、米、とうもろこし粉、コーングルテンなど、犬が消化しにくい穀物が多く使用されています。

また、犬が口にする必要のない添加物が3種類使用されており、そのうち2つは発がんに影響を与える危険な添加物です。

ちなみに家禽(かきん)とは、食用として飼育される鳥類のこと。ロイヤルカナン(プードル・成犬用)では、鶏と七面鳥が使用されています。

原材料で気になること

ロイヤルカナン(プードル・成犬用)の原材料で、気になる点を2つチェックします。

●動物性脂肪は4Dミートの危険あり!
1つ目は、「動物性脂肪」です。

「動物性脂肪」や「肉類」のように何の動物が原料かわからない場合、食用に利用できない家畜の内臓や血液、骨、ひづめ、羽などを丸ごと加熱処理した「副産物」が使用されている可能性があります。

なお、副産物に使用される家畜の多くが「4Dミート(病気・死亡した家畜)」。家畜の体内に残る排泄物もそのまま一緒に、副産物の原料として処理されます。

ロイヤルカナンに含まれる「動物性脂肪」も、このような粗悪な副産物が使用されている恐れがあります。

つぎのような曖昧な表示は、4Dミートや粗悪な副産物が使用されている危険性があるので注意しましょう。

副産物の種類
  • 動物性油脂
  • 肉骨粉
  • チキンオイル
  • チキンミール
  • ポークオイル
  • ポークミール
  • ビーフオイル
  • ビーフミール
  • ボーンミール など

●ビートパルプは残留薬剤の不安がある
2つ目は、「ビートパルプ」です。

ビートパルプは、砂糖の原料であるビート(別名テンサイ・サトウダイコン)の絞りカス。食物繊維が豊富なので腸内環境を整える効果があります。

ただ、ビートパルプは製造工程で硫酸系の薬剤が使用されている場合があるため、薬剤の残留が心配・・。

ロイヤルカナン(プードル・成犬用)は、ビートパルプが薬剤を使用しない「圧力製法」であることや、原材料の品質が「ヒューマングレード」などの安全性が表示されていないため、ビートパルプに薬剤が残留している危険性が考えられます。

つづいて、栄養バランスについて見ていきましょう。

ロイヤルカナンドッグフードの栄養バランスは?

ロイヤルカナン(プードル・成犬用)のパッケージには、下記の成分表が表示されています。

犬のごはん塾では上記の成分表は使わず、フードに含まれる水分を差し引いた乾燥重量で栄養バランスをチェックします。

なぜならフードに含まれる水分量は製品ごとにちがうため、水分を抜いた乾燥重量で栄養バランスを確認するほうが他のフードとのちがいが分かりやすくなるからです。

ちなみに乾燥重量はパッケージに記載されている成分表をもとに、下記の計算式で割り出します。

乾燥重量の求め方

乾燥重量=栄養素の値÷(100-フードの水分量)×100

ロイヤルカナン(プードル・成犬用)の乾燥重量の値を見てみましょう。

ロイヤルカナンドッグフードの乾燥重量の成分値

  • 粗タンパク質:31.3%
  • 脂質:19%
  • 粗繊維:3.4%
  • カルシウム:0.9%
  • リン:0.7%
  • オメガ6:4.9
  • オメガ3:0.8

上記の値を「犬のごはん塾が示す栄養バランスの基準」にそって評価すると、下記のような評価結果となります。

ロイヤルカナンドッグフードの栄養バランスの評価結果

ロイヤルカナンドッグフードの栄養バランスの評価結果※ベストな数値は健康な成犬の目安です

栄養素 レベル
カロリー 高い
タンパク質 高い
脂 質 高い
粗繊維 標準
ミネラル 他 やや高い

『栄養バランスの基準』はこちら

カロリー(100gあたり)

低い
340kcal未満
やや低い
340~360kcal未満
標準
360~380 kcal未満
やや高い
380~400kcal未満
高い
400kcal以上

タンパク質

低い
22%未満
やや低い
22~24%未満
標準
24~27%未満
やや高い
27~29%未満
高い
29%以上

脂質

低い
10%未満
やや低い
10~12%未満
標準
12~15%未満
やや高い
15~17%未満
高い
17%以上

カルシウム

低い
0.7%未満
やや低い
0.7~1.0%未満
標準
1.0~1.8%以内
やや高い
1.8~2.2%未満
高い
2.2%以上

リン

低い
0.8%未満
やや低い
0.8~1.0%未満
標準
1.0~1.6%以内
やや高い
1.6~1.8%未満
高い
1.8%以上

カルシウム:リン比

適正値
1:1~2:1

粗繊維

低い
1.5%未満
やや低い
1.5~3%未満
標準
3~4.5%未満
やや高い
4.5~6%未満
高い
6%以上

ナトリウム

低い
0.1%未満
やや低い
0.1~0.3%未満
標準
0.3~0.5%未満
やや高い
0.5~0.7%未満
高い
0.7%以上

マグネシウム

低い
0.06%未満
標準
0.06~0.11%未満
高い
0.11%以上
栄養面の評価結果
  • 運動量の多いプードルにあわせた高カロリー
  • 肉・魚由来の「良質なタンパク質」が少ない
  • オメガ6の配合が多い

栄養面のポイントを詳しく見ていきましょう。

高カロリー・高タンパク・高脂肪!

ロイヤルカナン(プードル・成犬用)は、もともと猟犬で運動量が多いプードルにあわせて「高カロリー・高タンパク・高脂肪」の栄養バランスで作られています。

1粒に含まれる栄養価が高いので、ドッグフードを与えすぎないように注意しましょう。

また高齢には栄養価が高すぎるので、8歳以上の愛犬には「プードル・中~高齢犬用」に切り替える必要があります。

肉・魚由来の「良質なタンパク質」が少ない

犬の筋肉や内臓、骨、神経など全身の細胞はタンパク質からできています。

そのため、愛犬にはタンパク質を十分に摂取させることが大事。

とくに肉や魚由来のタンパク質には、犬が食事から補う必要がある「必須アミノ酸」が10種類すべて含まれています。

肉・魚由来の「良質なタンパク質」が少ない

一方、ロイヤルカナン(プードル・成犬用)の主原料であるトウモロコシやお米には、必須アミノ酸が多くて7~8種類しか含まれていません。

ロイヤルカナン(プードル・成犬用)は肉の割合が少ないため、肉がメインのドッグフードより「良質なタンパク質」の摂取量が少なくなります。

オメガ6の摂りすぎによる炎症が心配・・

ロイヤルカナン(プードル・成犬用)には、犬の毛や皮膚に必要な2つの油(オメガ6・オメガ3)が含まれています。

オメガ6はルリチシャ油や大豆油から、オメガ3は魚の油から摂取できます。

●オメガ6(リノール酸)
肌のバリア機能を整える働きがあり、皮膚の乾燥やフケを予防します。

ただし摂り過ぎると、体内に炎症物質を発生させて皮膚炎を引き起こす危険性があるため、過剰摂取には注意が必要です。

▼主な食材
ルリチシャ油、大豆油、鶏脂

●オメガ3(α-リノレン酸・EPA・DHA)
体内の炎症を抑える「抗炎症作用」があり、肌荒れや毛のパサつきを予防・改善します。
また関節の痛みをやわらげる働きもあります。

▼主な食材
魚の油、亜麻仁

どちらも毛や皮膚の健康に欠かせない油ですが、ルリチシャ油や大豆油に含まれるオメガ6は過剰摂取すると、肌荒れや毛艶を悪化させる危険性があります。

●ロイヤルカナン(プードル・成犬用)のオメガ6・オメガ3の割合

▼オメガ6  4.38%(乾燥重量4.9%)
▼オメガ3  0.75%(乾燥重量0.8%)

オメガ6はオメガ3より多くの量が必要なので、この位の差は問題ありません。

ただ、ロイヤルカナン以外にもオメガ6が豊富に含まれる鶏の皮(鶏の脂)などを与えている場合は、オメガ6過剰による皮膚炎が起こる危険性があります。

まとめ

ロイヤルカナンは世界中で販売されているプレミアムドッグフード(1000円/1kg以上)ですが、その中身は期待はずれのものでした。

危険な添加物(BHA・没食子酸プロピル)や粗悪な副産物(動物脂肪)が使用されていて、原材料の安全性もはっきりと示されていません。

「ロイヤルカナン」のブランド名だけで、良いフードだと判断するのは危険です。

愛犬には、もっと体のことを考えて作られた安心・安全なドッグフードを食べさせてあげましょう。

あしあとおすすめドッグフード目的別ランキング